How
To
Order
Try On
POP UP
受注会情報
POP UPのご来場にはご予約が必要です。
お客様のお越しを心よりお待ちしております。
当日の流れ
当日の流れ
足の計測
フットゲージを使い、足の形を計測します。計測データをご説明しながら、足のお悩み(外反母趾、かかとが小さいなど)を伺います。※素足での計測をおすすめします。
靴のご試着
計測とヒアリングの結果をもとに、最適なサイズをご提案します。※素足、ストッキングのどちらでもご試着いただけます(使い切りストッキングをご用意しております)。普段の着用スタイルに合わせてお選びください。
靴のカスタマイズ
靴の素材とカラー、ヒールの高さと形状、インソール・アウトソールなどを選択します。実物と素材サンプルのほか、カスタムシミュレーションでも仕上がりのイメージをご確認いただけます。
お支払い
現金またはクレジットカードにてお支払いいただけます。ご注文の約60日後にご自宅へお届けします。
オーダー完了までの所要時間は1時間程度です。
時間制限はございませんので、サイズや配色のお悩みはお気軽にご相談ください。
ラウンドトゥ 1種
スクエアトゥ 1種
スクエアトゥ:1.5cm
クロス、トング:S/M/L/LL
ローファー 1種
ローファー:2cm
ローファー:21.5~26.0cm
Design
ポインテッドトゥ 3種
ラウンドトゥ 1種
スクエアトゥ 1種
Heel
ポインテッドトゥ、
ラウンドトゥ:2.5cm/6cm/8cm
スクエアトゥ:1.5cm
Size
21.0〜26.0cm
Width
普通/広め
Design
スリッパ、クロス、トング 各1種
Heel
1.5cm
Size
スリッパ:21.0~26.0cm
クロス、トング:S/M/L/LL
Width
普通/広め
Design
シューズ 3種
ローファー 1種
Heel
シューズ:2.5cm
ローファー:2cm
Size
シューズ:21.0〜26.0cm
ローファー:21.5〜26.0cm
Width
普通/広め
Design
ショートブーツ 1種
Heel
5cm/7cm
Size
21.5〜26.0cm
Width
普通/広め
現時点では、ご来店を楽しみにしていただいている方もいらっしゃることから、感染防止策を徹底し、開催させていただく予定です。
開催にあたり、MARNONの新型コロナウイルス感染への対策と、お客様へのお願いをお知らせいたします。下記ご一読のほどよろしくお願いいたします。
■MARNONが取り組むこと
・除菌清掃
・会場の換気
・接客スタッフのマスク着用
・接客スタッフの検温
・最低限のスタッフ配置(1~2名体制)
・予約は1時間につき2枠に限定
※予約枠はお一人あたり1時間ございますので、ゆっくりとサイズの選択や色選びをしていただけます。
■お客様へのお願い
・1時間に一度換気をさせていただきます。
【!開催中止になる場合がございます!】
今後の政府からの要請や、ご予約の状況を踏まえて、開催中止とさせていただく場合がございます。その際は、決定次第メールまたはお電話にてご連絡差し上げます。
楽しみにしていただいているお客様には大変申し訳ございませんが、その際は何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今回の新型コロナウィルスの影響により、普段のPOP UPの運営とは異なる点が多々ありご迷惑をお掛けいたしますが、出来る限りの対策を取りながら開催していきたいと思っております。
当日はお気をつけてご来店ください。
靴作りの土台であり、靴の外観と履き心地を左右する重要なパーツである木型。
MARNONの木型は、長年にわたりお客様の足を見てきた熟練の木型職人が、さまざまな足の悩みに寄り添った設計をもとに削り出しました。
ブランドスタートから現在に至るまで改良を重ね、理想の形と履き心地を追求しています。
過度な装飾を排したシンプルなデザインを提案するのは、形に自信があるから。
洗練されたシルエットが、履く人の足の美しさを引き立てます。
20年履ける靴を作ることがMARNONのポリシー。
合成皮革は使用せず、日本を代表するタンナー(製革業者)の上質な本革を取り揃えています。
タンナーとの共同開発にも取り組み、毎シーズン新しい素材をご用意しています。
豊富なカラー展開は、日本製のオーダーシューズとしては他に類を見ないほど。
肌なじみのよいニュアンスカラー、目を引く新色。ベーシックからトレンドまで、さまざまなシーンで活躍する一足をお作りいただけます。
ウエディングシューズとして人気のレースは、全国有数の織物の産地である京都で製造しています。
MARNONの靴は職人の街・浅草で作られます。
一足ずつ手仕事によって生み出される靴に、職人の腕前とものづくりに対する姿勢が込められています。
靴の良し悪しを決める「吊り込み」の工程には、高度な技術を要する「手吊り」製法を採用。素材の特性や状態を手で確かめながら、経験を頼りに細やかな調整を繰り返す、いわば革との対話です。
完成した靴をお客様が履かれる日に思いを馳せ、一足一足と真摯に向き合っています。
吊り込みを担当した職人は、靴の骨組にあたる「中底」にサインを入れ、修理の際も責任を持ってご対応します。
オーダーいただいた靴は、折り曲げたチップボール紙の四隅を針金で留めた「角留め箱」に入れてお届けします。
昭和50年代に製造された稀少な機械を使い、鍛錬を積んだ職人がひとつずつ正確に留めて作っています。
一枚の紙とむき出しの金具のみからなる箱は、一見したところ質素な印象を与えるかもしれません。
そのシンプルな構造にこそ、華美に流れず、靴の造形美を追い求めるMARNONの精神が宿っています。
飾り気のなさが際立たせる素材の表情と、世界に一足だけの靴を収めた佇まいをお楽しみください。